特定保健指導事業
特定保健指導事業とは?
特定保健指導事業では、健康保険組合等からの委託を受け、対象者の生活習慣を改善するサポートを行います。
初回面談で対象者の健康状態と生活習慣の確認・ヒアリングを行い、現実的に取り組める範囲で目標を設定します。
その後、3か月間のコミュニケーションや情報提供を通じて、対象者が自律的に健康的な生活を送れるためのサポートを行います。
サービスのポイント
完全オンラインの手軽さ
初回面談からオンライン(ビデオ電話)で行うため、時間や場所にとらわれずに、気軽に始められます。
LINEを活用した
コミュニケーション
コミュニケーション
LINEを活用して頻繁にコミュニケーションを行うことで、モチベーションを維持し、継続しやすいプログラムです。
全国での対応が可能
対象者の場所を選ばず、オンラインでつながり指導を実施できます。事業所が点在する場合でも、一括して初回面談からお引き受けします。
特定保健指導の流れ
初回面接
(40分の面接)
(40分の面接)
生活習慣の振り返り・目標設定(食事/運動)
生活習慣と健診結果の関係の理解、生活習慣病に関する知識の習得
食生活/身体活動等の生活習慣改善に必要な実践的方法を支援する
体重/腹囲測定について説明
経過確認/中間評価
(2-3往復の会話)
(2-3往復の会話)
目標の継続確認・行動への励まし・目標の修正(中間評価)
生活習慣の振り返りを行い、行動計画の実施状況の確認や必要に応じた支援の実施
食/身体活動等の生活習慣改善に必要な実践的方法を支援する
行動計画の実施状況の確認と確立された行動を維持するための賞賛や励ましを行う
最終評価
(1-2往復の会話)
(1-2往復の会話)
各測定値など、3ヶ月間の変化を一緒に確認する
行動計画の実施状況及び行動目標の達成状況を確認
体重や腹囲の変動状況を確認し、身体状況や生活習慣に変化が見られたかについても確認
利用者の声
チャットの場合、後で読み返しができ、時間のあるときに対応できる点が良かった
50代女性/事務職
時間が無い時でも、スマホを使うことで、空き時間に連絡を取ったり相談ができた
50代男性/事務職
拘束時間が少なく、無理なく指導を受けられたと思います
40代男性/営業職